20代の頃は、コーディネートの軸になるようなジュエリーを好んで着用してきましたが、年齢を重ねる毎に華奢で繊細、主張しすぎないものに目がいくようになり、シンプルで服になじむものが欲しくなってきました。 その中で、スタイリングに緊張感が生まれるような華奢なK18のネックレスや、より落ち着いた印象で金属アレルギーを引き起こす可能性の低いプラチナを中心に探していましたが、過度にデザインが効いたものやブランドの主張が強いものが多いので、極限までシンプルなものを自分たちで製作しました。 K18の素材を極限までシンプルに仕上げたネックレス。 素材:K18

生地は福井県の山間部にて長年生地開発をしている機屋で製織しています。 経糸、緯糸ともに絹紡（けんぼう）糸を使用した千鳥格子柄のジャガード素材をふんだんに使用したキャミソールワンピースです。 本来であれば就寝時に着用するネグリジェ（ワンピース）ですが、Tシャツやデニムなどのラフなスタイリングに差し込んでいただけるようデザインしています。 シルクならではの上品さ、女性らしさを取り入れていただければ幸いです。 ※絹紡（けんぼう）糸：生糸を製造する際に出る副蚕糸やくず繭を使用し、紡績して製造する絹糸で、生糸撚糸に比べて嵩高でふんわりとした触感が特徴です。 ワンサイズ:着丈74cm,身幅46cm silk 100%

「awasaの考える新しいパックTee」 なんてことはなくて、どこにでもありそうな見た目、でもちょうど良いTシャツ。 収穫した綿花から、不純物やゴミを取り除き、細かく絡み合った繊維を解きほぐして1本1本の繊維にしていくのですが、表面に生まれる細かな繊維の毛羽立ちを取り除き、糸の表面を平行にそろえた糸を使用しています。 そうすることで、生地に仕立てた後も強度となめらかさを併せ持つので、洗濯をしても変化が出にくく、表面の風合いも長持ちします。 シャツやスウェットのインナーとして使え、一枚着としても使えるTシャツを目指して40/2コーマ、6ozの生地を和歌山にて製織しています。 ゴワつきを抑えるために、大きすぎないバランスに設定し、仕上げに柔軟加工を施しました。 縫製はTシャツの縫製に定評のある大阪の縫製工場にて行っています。 2パックTeeです。 サイズ2:着丈63cm,肩幅45cm,身幅53cm,袖丈21cm サイズ3:着丈65cm,肩幅47cm,身幅55cm,袖丈22cm cotton 100%

福岡県に居を構えるバッグブランド”KaILI” とのコラボレーションアイテム。 KaILIデザイナー山内氏がかつて製作していたウエストポーチをawasaチームが愛用している事から今回のコラボレーションが実現。 500mlのペットボトルやコンパクトカメラが収まるサイズ感ですが、着用時に決して大きすぎない絶妙な塩梅のバランス感に仕上げています。 素材はコットンメッシュ素材を使用し春夏らしい仕上がりに。 引き手には同色のカウグローブレザーを用いておりベーシックな見た目ながらも高級感があり、KaILIらしい面白みのあるウエストポーチが完成しました。 ワンサイズ:幅48cm×縦13cm×マチ7cm cotton 100% / 付属 : cow leather